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極みの触診~膝と腰の評価戦略に活かす触診技術~Webinar開催!

本日はMKPT研究会の令和3年第1弾!

極みの触診~膝と腰の評価戦略に活かす触診技術~

を開催いたしました。

 

今回は工藤先生と川村先生から「膝と腰」をテーマに、運動機能障害のなぜがわかる評価戦略に則って、どのように触診をするのか?治療に活かすのか?といったことをご講演いただきました。

 

当初は触診がテーマということで、若手に向けた内容をという話しでしたが、ふたを開けてみると講師の資料の濃さ・講演内容に圧倒されるばかりでした。

 

ですが、内容が難しいというわけではなく、両講師ともなぜの内容にそって、研究内容を踏まえながら順序だててご講演くださったため、非常にわかりやすかったです。

 

対象者の痛みを把握するには、正確な触診技術が必要で、それぞれを触り分けることが大切になります。そして、正確に触り分けるには解剖学的な知識が重要になります。

 

当会のセミナーでは解剖学的知識と触診技術をマッチングさせるためにも超音波エコーを使っています。

 

触診が正確にできているかはエコーを使えばすぐにわかります。

ですが、エコーが使えない環境の方が多いと思います。

 

そういった方々にも触診の必要性や触診のコツが伝わるそんな内容だったのではないかと思います。

 

本日ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

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